税のコラム
2014年08月20日

使われている税金の使い道に関して

私たちが納めている税金は、道路の設備や生活を便利にするための公共インフラに主に使われています。
高速道路などの民営で営んでいる公共のものに関しては別であるが、一般道路や信号という公共のものは、日頃何となく使っていると思われる方も多いが、実は国民の税金で使用のために通行する料金をを直接的に払わないで、国から利用させて頂いています。
極論を言えば、仮に国民全員が納税をしなかったら、道路などの公共のものをを整備する人にお金が支払われないという流れになります。
そして、一般道路や信号という公共のものが使えなくなります。
当然ながら、道路を整備する人も生活がかかっているので、だれも道路の設備や管理をしなくなって、交通が麻痺をするという事になって国民が生活に関して不便になったり、最悪の場合は治安が悪化せざるを得なくなります。
税金は、その他に社会保障や公園などの公共施設に使われています。
税金に関して別の言い方をすれば、国民の生活にとってとても必要となるお金です。
こうした税金を適正に負担し、また正しく使われているか監視することは、国民の義務であり、責任であると思います。
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